2010-06-01から1日間の記事一覧

『キーリ』とか『空ノ鐘の響く惑星で』はアニメ化の時期を逃しちゃったな、って感じなのか。

それとも10巻超シリーズの中では例外的に萌えないラノベだからなのか。いや、ウルクが萌えない、とか認めるつもりはないが、しかしキャラグッズとか到底売れそうにないのは確かだ。 川上稔が映像化されないのは単に「無茶ゆーな」って話だろう。

『キーリ』終盤のベアトリクスは素晴らしかったなあ

と懐かしく思い返す。特にキーリとごろごろしてるところ。おない歳の友達のように。キーリが大人のように男に身を捧げて、ベアトリクスが子供のようにピュアに殉じた、という逆転はこの時点で用意されている。 しょーもないことのために死ぬのは「良い奴から…

『風紀委員長 聖薇』の演技に絶望した。笑い取りに行きすぎじゃないのか。

Togetter - まとめ「頭蓋骨持ち歩き少女作品コンペ」 書いた。

ところで死なない設定というのは脳姦とかそっち系の人には大歓喜なのではないか。(Togetter - まとめ「僕たちがみたいAngel Beats!同人誌&Angel Beats!人狼」) そこは既に我々が6年前に通過した場所だッッッ 『puncTure』の主人公が、嗜虐志向すら持たな…

神剣世界の設定はSLGだからこそ最大限に活きる。

マナのエーテル化とかナル化とか、基本的に有限資源ってのが中核的モティーフなんだよね。 資源獲得競争から生じる世界大戦を通じて人権問題と環境問題を描く、すさまじいエロゲーであったよ『永遠のアセリア』。持続可能な成長のために世界征服して技術規制…