月刊NUKI-GAMERS第1回「調教」ラジオ放送 本日21時より

2009/9/26 21時より放送
約2時間予定

放送URL

http://std1.ladio.net:8010/hotel1606.m3u
変更がある場合は以下の掲示板で告知します。

パーソナリティ

もりやん(id:catfist)
へなへな(id:he-na-he-na)

ゲスト

えいち(id:d-eichi)

投稿レビュー仮まとめ

もりやん

HN:もりやん

サイト:猫拳@はてなhttp://d.hatena.ne.jp/catfist/

TwitterのID:catfist

タイトル:大悪司

レビュー:

アリスソフト製傑作SLG。敵勢力ユニットの捕獲ができるのだが、女性ユニットの場合さらに「娼館」に送ることができきる。その際調教イベントが発生し、ゲーム的には資金源となる。

「風呂に沈める」ことができるのは、汎用ユニットだけではない。やりようによっては自勢力として戦闘に投入できるユニットも全員娼館送りが可能で、その中には、主人公・悪司の妻となりうるキャラクターさえ含まれる。

「調教」をヒロインをなにものかに作り変えることとするならば、『大悪司』におけるそれは必ずしも見た目や性格などのテクスチャーの変容のみを意味しない。最強クラスの戦闘ユニットさえ、金と引き換えに抱かれてアヘアヘ言う娼婦の境遇に突き落とせるのは最低すぎてゾクゾクする。調教“ゲーム”ならではの面白さといえよう。

ちなみに、シーンとしては青葉曜子が好きです。

へなへな

HN:へなへな

サイト:廃人さん、いらっしゃ〜い(http://homepage2.nifty.com/henahena2d/

TwitterのID:henahena

タイトル:虜ノ姫 〜淫魔の調律〜

レビュー:

アトリエかぐやから発売された調教ゲー。

各ヒロインのENDの後ノーラEND、そしてハーレムENDへと至る流れが好評を得ているけれど、私としてはこの作品の魅力はそこではないと思う。それぞれのヒロインが味わった絶望を描いたBADエンドこそが、この作品最大の魅力ではないかと。中でもヒルダルートの最後はあまりの悪趣味さにひどく興奮した。ぶっちゃけ勃起する。

肉体の開発だけでなく、ヒロインらの心を弄び、絶望させることによって完成される調教。調教される側の心情描写に重点が置かれた作品。

エロシーンとして見るべきは、やはり、M&Mさんの描くヒロイン達のエロい肢体。どのヒロインも胸が大きく、特にヒルダとエレノアのおっぱいは素晴らしい。おっぱい星人としては嬉しい限り。また、CGの塗りをこれまでとは違い、少し暗めに、質感を抑え目に描いているのも、艶かしい雰囲気に拍車をかけている。

HN:kuroden


サイト:Claiomh Solais(http://d.hatena.ne.jp/kuroden/


TwitterのID:halciondaze


タイトル:乱れて交わる俺と姫


レビュー:

Waffle10周年記念作品第一弾とかなんとかな調教ゲー。某スカトロゲースレで注目されていたので購入。

オフィシャル通販特典の過激調教コマンド追加パッチをあててプレイ。

メインヒロインとサブヒロインの扱いの差ははっきりしており、ほとんどメインヒロインのシルヴィを調教するゲームとなっています。

基本的にはパラメータ式の通常の調教モノの範疇であるものの、イチャラブ度が非常に高く、エロシーンですらクサい台詞のオンパレードです。シルヴィは愛によって過激な調教にもめげず行為に挑んでくれるので、屈服させる快感はあまりないかと。

その代わり、選択の自由度は高く、ドMな性格にも、その真逆のドSな性格にも調教可能であり、ドSな性格のまま、ドMな行為を強要するという事も可能で、そこで屈服させる快感を得る事も可能です。

シチュも多彩で、淫語も修正無し、線はイマイチながら塗りはまずまずエロいという私感。シルヴィの声優に澄白キヨカを起用していることは個人的な好みではあるものの、高く評価したいですね。欠点としては、1シーンの尺が大きくばらついている事。使えないシーンと使えるシーンがかなりはっきりしていると感じます。

澄白キヨカボイスでのイチャラブと適度に自由度ある調教は、ライトユーザーでも比較的楽しみやすい雰囲気を作り出せているように思います。

マイナス面はそう多くないので、ポップでまずまず出来の良い調教モノとして評価出来るかと思います。

Lentis

HN:Lentis

サイト:暇人の駄文(http://d.hatena.ne.jp/lentis624/)

Twitter:Lentis


タイトル:麗佳牝犬調教 〜××に犯されて…〜

レビュー:Deltaより発売された前作「愛玩隷嬢〜Doll〜」の一年後を描いた作品で、ヒロインの「二階堂麗佳」再調教するというお話。

パラメータ式の一般的な調教ゲーでは無く、選択肢でルート分岐させるシナリオの為ゲーム要素は特に無い。

主人公が真性のサディストの為にご主人様と牝のラブラブした調教みたいな展開は無いです。屈服させる事に快感を覚える人や獣姦好きな人向け。

シチュエーションは道具を用いる調教があるが、犬や豚との獣姦がメインで構成されている。

主人公が度重なる調教で麗佳の精神を徐々に削り、人以下の存在→牝犬に貶めていく過程はよく出来てると思う。またヒロインが簡単に堕ちない・壊れないという点も評価したい。

惜しいのは麗佳のCVである中瀬ひなさんが下手と言う訳では無いが、キャラクターやコンセプトに合った声では無いのが残念。個人的感想ですが。

獣姦属性から人は選ぶかもしれませんが、ヒットする人であればミドルプライスの作品にしてはテキストも多めなので十分に楽しめる作品だと思う。

kakami-045

HN kakami-045
サイト名 kakami-045のエロゲとかラノベとか http://d.hatena.ne.jp/kakami-045/
TwitterのID kakami045
抜きゲーのタイトル 桃華散る ~少女剣士の報復は慟哭に満ちて~
レビュー このゲームは調教ゲームの中でも割と珍しい女性主人公の被調教ゲームです。この作品の一押しポイントとしては、とにかく女性の心理描写が濃いこと!調教を施す側に対する憎しみ調教されて快楽に目覚めていく自分への恐怖、そして堕ちてしまった自分への悲しみなどが主人公の視点を通して詳細に語られていきます。女性視点であるが故に、序盤の調教は調教されていく主人公の悲しみが色濃く伝わってくる事、シーンによってはかなりきついシーンもあり、特に主人公の親友が犯されるシーンなどは調教側の余りの外道っぷりに外道・凌辱耐性が無い方には少々酷な作品かもしれませんが、それゆえに凌辱とは何なのかについて考えされられる作品になっています。また抜きゲーとして評価するなら『女の嫌がる姿でご飯三倍はいける』、と言う方や『簡単に調教されてしまっては凌辱する楽しみが無く興ざめ』といったつわもの達には間違い無く最高のゲームと言えます。このゲームでは選択肢によっては女主人公である桃華が手痛い反撃をしてきますが、それとて凌辱を楽しむためのスパイスの一つ。とにかく女の嫌がる姿を楽しみたい、一風変わった調教ゲーをやってみたい、強気な誇り高い女が堕ちていく様を楽しみたい。そんな外道な貴方にお勧めの一本です。