『キーリ』終盤のベアトリクスは素晴らしかったなあ

と懐かしく思い返す。特にキーリとごろごろしてるところ。おない歳の友達のように。キーリが大人のように男に身を捧げて、ベアトリクスが子供のようにピュアに殉じた、という逆転はこの時点で用意されている。
しょーもないことのために死ぬのは「良い奴から先に死んでいく」の良い奴キャラでは常套だが、キーリとハーヴェイとその他とで全部反応が違うのが、こう、みんなに愛されてたんだな、って感じで。