C77参戦紀3 1日目

待機列

8:20頃現地着。東から一般待機列にて。
寒い。さすがは冬の有明である。寒いのはわかりきっていたが、荷物がかさばるのと天秤に掛けて軽量化を取ったので、寒い。
寒さのあまり笑い出したり「キラメキラリ」を歌ったりスクワットしたりしてみたが、やはり寒い。西側待機列なら近くに自販機もあるのだが、東は何もない。ホットコーヒー飲みたい。
「自販機ねえだろ」「あるよそこに」「館内じゃねえか!」「警備員さんにファンネルしてもらおうぜ」「コーヒー待機列が出来るよ」「しまいにゃ卓出して会計係と運搬係分担したりしてな」「(スタッフ)列を離れないでくださーい! 今列を離れると戻れませーん!」「「「あっ」」」
ひたすらに寒かった。

会場内

まずプリキュア島に。RochetFactoryのシャイニングドリームTシャツが、というかそのパッケージイラストが素晴らしかった。価格も2500円と良心的。保存用と着る用で2着欲しかったくらいだ。

VM500をファンネルに任せて西の杏仁へ。アグリアスを偏愛するサークル。最近知ったのでまとめて買ってきた。Lシリーズは新刊含めて全部揃ったようだ。
自分がファンネルするため企業へ。今までコスプレ広場だった区画が企業大手の待機列置き場になっていた。コスプレ広場は地上に移動していた。
周囲から見放題の地上でコスプレっつーのはいかがなものか。実際、少々盛り上がりに欠ける風情であったように思う。
で、コスプレ広場を追いやって拡張された企業ブースである。コミケの混雑はいや増し、もうハコ的に限界なんじゃないかという感じだが、中でも企業は……。じいさんが押し潰されそうになってたぞ。
ABHARで屋外待機列形成。アセリアエキスパンション以来だなあ屋外。
待機中。

  • すたじお緑茶の最後尾看板、上にガムテープ貼って棒をつっかえるだけの作りになっており、看板が落下しそうになってサンドイッチマンが慌てて直していた。
  • Lump of Sugarの最後尾を探す参加者。スタッフに質問するも誰もわからず。その辺の待機列がどのブースか確認して回っていたが、肝心のLump列はしばらく行方不明であった。
  • ABHARは屋外組では短い方だった。25分待ち程度。

ファンネル終了。待ち合わせ時刻まで間があったのでコスプレ広場へ。話題が前後するが、移転していたので迷った。そして印象としては寂れていた。
東方が多かったが、本番は明日なのに今日から張り切ってどうするのだろうか。後で聞いた話ではヘタリアもかなりいたらしいが、キャラデザを知らんので記憶に残らなかったらしい。
ルシェ剣士♀を連れた兄ちゃんがいた。うらやましい。耳触らせろ。しかしどうせならPT組んでもらいたいものだ。プリキュアオンリーで見た「買い物するデスパライア&カワリーノ」は感動的であった。誰かサムライ&ローグorナイト&プリンセスでリアル冒険してくれないだろうか。ナイトはウォークセーフで人波をかき分けるとカッコよろしいであろう。
エスカレーター前で棒歌ロイドが注意メッセージを読んでいて噴いた。ゆっくりしていってね
同行者と合流。J-01a「VM500」に向けて放ったファンネルがJ-01b「OVERDOSE」に誤爆していた。ヘタリアハンガリーでノーマルカップリングでエロで、だいたいあってるけどでも違う!
自分で行ってみたら、VM500は隣のスペースに並ぶ人波で完全に埋もれており、J列を一周して戻ってくるまで発見できなかった。誤爆やむなしといえる。今回も男性向け寄りの内容であったので、同情すべき配置である。
エロで申し込んだことがないので3日目に配置される基準がわからないのだが、実際どうなのだろうか。ヘタリアだからって1日目に配置すべきとは限らないのではないか。
同行者がフランスドッグなる食い物を欲しがったので、屋台探しを行う。外周・2階コンコースには発見できず。食ってた人が目撃された地点から絞り込んでゆくと、なぜか室内壁配置であった。なぜ食い物の屋台が。待機列も壁らしい重厚さである。20分くらい待っただろうか。となると屋外やコンコースは島扱いということだろうか。
しかし、金棒で貫いてから肉棒を挿入するという工程は少し問題があるのではないか。ちなみに、奥まで届いていなかったらしい。

帰路

14時頃引けたが、離脱ラッシュにかち合ったらしい。りんかい線は足が浮くほど混雑していた。そして女性専用車両が機能しているのか謎であった。一人、気付いていないのか乗り込んでいった男性がいた。彼はどうなったのだろうか。

宿

例によって大量のエロ本を所持しつつオナニーに難する日々である。