俺の大好きなばけらのの続きがようやく福岡でも買えたので即読んだ。
ばけらのは実在のライトノベル作家コミュニティにおいて実際にあった出来事を下敷きとして書かれている。つまり業界ネタ・内輪ネタであり低俗の謗りは免れない。
でも面白いんだこれ。
今回思ったのは個別的な経験を描くということが時代性なのかなということ。
つづく。
- 作者: 杉井光,赤人
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2009/01/15
- メディア: 文庫
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