ミラ編終了。以下ネタバレ隔離。
ミラの声と立ち絵が可愛いのでずいぶんと救われる。
しかしまたも主役消えだなあ。しかもガーネットを沖が喰ってるのと違って、スピカもガーネットもヒロインだからもうなにがなにやら。
ミラのパーソナリティに全く迫らないままミラがなんでも解決しちまうので、まるっきりデウス・エクス・マキナ。だから素直すぎるっつーの。
スピカ・ガーネット・ミラ編合わせて一本の話、ということなのだろうが、となるとひたすらミラかわいそうです、だし。単独エロのまえに4P来るってナニよ。エロいけど。
もうただただ三角関係を切り抜けるのが目的になってるよなあ。積極的な恋愛が描かれてなすぎ。
いちおう、みんな幸せにする、という目的が提示されてはいるものの、どう見ても修羅場を乗り切ることしか考えてないわけで。
いっそこれが日下部ルートだったらなあ。
例のあの人
ようやく出てきた!
……わりに、なんだろう、この存在感のなさ。