月刊ERO-GAMERS第7回『装甲悪鬼村正』告知

 企画詳細についてはリンク先参照。
 今月のERO-GAMERSは『装甲悪鬼村正』です。開催は11/23あたりを予定してます。参加者募集中です。参加者希望によって日程調整します。例によって、ラジオのみ、レビューのみ参加も可能。
 参加希望は当記事コメント、メール、掲示板(月刊ERO-GAMERS 第7回『装甲悪鬼村正』 参加者募集スレ - 月刊ERO-GAMERS掲示板)、Twitter(catfist)へお願いします。
 これまた例によってぼくのプレイ状況は現時点でまっしろなので意気込みとかはあまりないのですが、デモンベイン信者なので比較が多くなるとは思います。でも鬼哭街とか刃鳴散らすの路線で見る方が正しい気がするなあ。
 ってか、気付いたらニトロプラス2本目ですね。レビュー寄稿者全員涙目ぎみだったスマガいらんかったんじゃね。まあ、ぼくは久々に体重の乗ったレビュー書けたなと思いますけど。リンクしとく。(『スマガ』は誰のための作品だったか
 しかしなんですね。ERO-GAMERSも始まって以来半年以上立つわけで、そろそろ方向性とか悩み始める時期ですね。一番悩んでるのはなにより管理のめどさなんですけど。
 やっぱ主催兼メインパーソナリティ兼レビュー主筆みたいな形だとしんどいっすわ。webの管理くらい誰かに投げたい。びっくりするほどERO-GAMERS関連のことしかやってないです。ほかにも色々やりたいことあるんですけど。
 つーとね、やっぱりもうちょいメジャーになんないとにゃあて話になるわけですけど。もう村正全然関係ないですけど。ERO-GAMERSの価値ってなんですかね。
 なんですかねっていうか、ぼくのやりたいこととしては以前書いた通り(「月刊ERO-GAMERS」に対する個人的な所感――なぜ、今、あえてエロゲーレビューサイトなのか - 猫拳@はてな)、「エロゲー文化の復興」なんですよ。復興というからには現在は廃れているという認識でいるわけで、廃れているからには短期的な需要はないわけで、あえて需要のないものをやろうとしてるんです。ぼくは。
 需要のないものをただ出したって客が取れるわけないんで、まあ、ラジオでのオタク話芸とか、模索してるんですけどね。
 それにしたって個人ラジオなんかもう市場自体がろくすっぽ存在しないわけで、とりあえずレビューサイトってとこに軸足を置きつつ、現にある市場に片足突っ込まにゃいかんだろうと。そのひとつがTwitterで、実際ERO-GAMERSはほとんどTwitter上の企画なんですけどね。そもそもラジオを取り入れてるのも、TwitterUSTreamっていう市場に目を付けたからだし。
 ただ最近頭打ち感がはんぱないんで、別の市場も開拓しなきゃならんなと思うわけです。評論同人誌ってのは、まあ、以前から検討してはいます。冬コミ落ちましたけど。『エロゲシナリオライタ25人×25殺』企画 - then-d’s theoria blog ver.にはちゃんと参加できるので、これでthen-dさんの客をかすめ取っちゃろうとは思ってます。フヒヒ。
 ほんで、このblogもちゃんと動かさないとなあブロゴスフィアに参入しないとなあってことで、今年3度めくらいの再起動スイッチ入れました。ほんとは今年はblog書きまくる年にするつもりだったんですけど。もう年の瀬も迫ってますよ。ひくわー。なかなかうまくはいかないすね。モチベーション注入に1年かかったということにしましょう。
 なんで、これからはこんな感じで、ダラダラと無編集で所感垂れ流すことにしますわ。